あっぷるてぃー
オリジナル4コマ漫画ブログ!

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じゅうじどー なぎと

Author:じゅうじどー なぎと
誕生日:1月
血液型:O型
出身地:九州
ご趣味:パチスロ・音楽鑑賞・漫画描き

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妖幻館 第二話 無限

「ここは深い森の中にある妖幻館という館で私は館の管理をいたしております漆黒と申します、ここには貴方の欲しい物をなんでも取り揃えております。お金はいりません欲しい物があれば紙のハートの切り抜きを出して貰えれば…それだけでいいですから。」

…コンコンッ…

「おや?早速お客様がいらっしゃったようですね…」

ギィィィィィィッ…

「ここかぁ?妖幻館というトコはぁ?」

20代前半辺りの男が来ましたね…容姿は今風で…しゃべりもまぁ…若者ですね…

「(営業スマイル)例の物を出して頂けば、欲しい物をご用意いたしますよ」

「マジでぇ?にそれだけでイイのかぁ?まぁータダならいいけどさー」

例のハートを彼は面倒臭そうに提出した。
(薄い赤のやや右よりのハートですね…)

「んとさー楽して金入る物とかない?もう働くの面倒でー」

「楽して…ですか?それならこれはどうですか?」

私は1台のカメラを出しました。

「なんだこれ?タダのカメラかぁ?しかも見た事ねぇ型だし~」

「少々、商品の取り扱いの説明をさせて貰います。」

「あぁー面倒くせぇな、早くしてくれよ。」

「使い方が解らないと宝でも価値がなくなります、手短に説明いたしますのでしばらくのご辛抱を…このカメラですが、撮った物がこの口から無限に出てくるという物です…お金が欲しいのでしたらお金をこのカメラで写せばばあとでこの口から勝手にいくらでも出てきます。このカメラの素晴らしいのは物を写すだけでなく、物の性質もマネしますのでお金でも同じ番号などはありえません。」

「ふーん…」

「ただし…撮る物は1つだけにして下さい…それではどうぞ。」

「やり方解ったし…貰っておくわ!じゃぁな!」

彼は妖幻館を後にした。

「どんな物も使用する者の使い方次第です…その後の様子を見学と行きましょうか…ふふふ…」


彼は家に帰り早速、1万円を写した。するとカメラの下にある口から何枚もの1万円札がでてきた。

「うひょーホントにでてきやがった!これで俺は楽して生活できるし、欲しい物はこの金で買えるし、ばら色だぜぇ!」

彼はその金を持って友達を呼び一晩中遊び明かした。
彼はその金を持って…古いアパート暮らしから高級マンションでの暮らしに…

彼のつける物、着る者は全部ブランド…

ある日…

「よく考えたら…撮った物が何でも無限にでるということは…欲しい物を写せばもうここから動かなくでも何でも手に入るじゃんか!」

それから町へ行き欲しい物かたっぱしから撮り自分の物にしていった。

~♪

彼の携帯が鳴った。

ピッ

彼は電話を切ると高級品に身を包み外へ出かけた…

「おまたせぇ!」

そこは高級バーで彼を待つ数人の女の人がいた。そこで彼は又、一晩飲み明かした…

外は朝日が昇ろうとした頃に彼はようやく自分の家のマンションまで専用の車で送って貰い酒でよれよれでマンションの中へ入って行った。彼のマンションは3階…

「あぁー調子ノリ過ぎて~ダメだーエレベーターで行こう…ん?」

エレベーターのドアに紙がはってあった。

「げっ…階段かよ…けど早く家に戻りたいし…しょうがねぇなぁ…」

彼は仕方なく階段を登り始めたが…酒で足がフラフラで危ない状態…

ドスンッ…

「あぁーやっぱコケたか…」

カシャン…

こけた拍子にいつもバッグに入れていたカメラがバッグから飛び出した。

「あぁーカメラが俺の大事なカメラが…ふぅ…どこも故障してないな…」

彼はまた階段を危ういならがも登っていった。

「あれ?おかしいな…もうそろそろ3階のハズなんだが…酔って感覚鈍ったのか…?」

30分…

1時間…

「はぁはぁ…絶対におかしい…もう1時間も階段登るなんて絶対におかし…ちくしょー!」

ドカドカドカドカドカドカドカッ…

「どーなっているんだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

彼の先にはマンションの階段しか見えなかった…

…無限の階段が…

暗い書斎室の中弱弱しくついたランプの元にある机の本が…

…パラパラパラ…パタン…

「どうやら彼は使い方をあやまったようですね…人の欲望とは愚かなものです…忠告したのに無駄でしたね。」

ボーンボーンボーン…

「柱時計が0時を示しました…それでは次に会える時まで御機嫌よう…」



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